道志七滝
概要
道志七滝は、山梨県道志村を流れる道志川の左岸の断崖に懸かる落差80mの段瀑である。落差の大きな滝だが夏場は木々の緑に覆われてその全貌を見ることはできない。紅葉の時期や冬枯れの時期であれば斜面を何度も向きを変えながら落ちる姿を見ることができるという。訪れたのは8月であったため、滝を見ることができる場所も見れる範囲も限られる。今回は、「七滝荘」前で分岐した林道の中程から観望した。この場所だと電線にも邪魔されない。
基本情報
よみ | どうしななたき |
---|---|
滝型式 | 段瀑 |
落差 |
80m
|
所在地 | 山梨県南都留郡道志村小椿 |
水系 | 相模川 (滝沢/道志川/相模川) |
マップル | 関東66F5 |
緯度/経度 |
アプローチ
山梨県道志村の国道413号線で「七滝荘」の看板が立つ場所から林道を下り500m程度で「七滝荘」に到着。
評価:2.93 ※5.00点満点
形状美
3
個性的
3
規 模
3
水 質
3
水 量
2
体 力
1
技術力
1
案 内
1
整 備
3
駐車場
2