石水渓/安楽川の無名瀑
概要
三重県亀山市北西部に聳える仙ヶ岳(961m)の南麓の景勝地である石水渓を流れる安楽川に懸かる落差3m程度の無名瀑である。安楽川沿いの林道を走ると木々の間から橙色の岩盤の上を流れる白い水が印象的な滝が見える。滝の上流に架かる橋の脇から滝の右岸の藪をかき分けて進めば、比較的安易に滝壺に近くことができる。清冽な水を湛えたエメラルドグリーンの滝壺は実に見事だ。
基本情報
アプローチ
三重県亀山市の北西部。新名神高速道路の鈴鹿トンネルの三重県側の高架の下に石水渓は広がる。亀山市内からだと安楽川沿いの県道302号線を北西に進み、新名神高速道路をさらに安楽川沿いの道を進み橋の下流。
評価:2.93 ※5.00点満点
形状美
3
個性的
3
規 模
2
水 質
4
水 量
2
体 力
1
技術力
1
案 内
1
整 備
2
駐車場
2