今年も見送り 日本の滝100選「惣滝」
【2012年05月05日(土)】
上信越自動車道「新井PA」に併設された「道の駅あらい」で夜を明かします。
深夜は暴風が吹き荒れる台風の様な天気で、夜明けと共に滝めぐりをするために待機しているとは到底思えない状況です。
妙高山の東面にある「惣滝」擁する燕温泉は「道の駅あらい」から20km程度南下した場所。向かう先には所々に雪渓が残り、それは中々見事な景色でした。
燕温泉付近も例外でなく周辺にかなりの残雪がありました。
駐車場から200m程度歩くと燕温泉の温泉街。急な坂道を進むと舗装道路は途切れ、惣滝に向かう遊歩道となるはずですが、そこにあるのは立ちはだかる1mを超える雪。
しかし、50m程度先には遊歩道の地道が見えている状態だったため、雪下は所々空洞が出来ていて、その上を歩くのは少々危険な状態でしたが、慎重に歩みを進めます。
地道に無事到着。遊歩道を歩いて、山の斜面を回り込むと目の前に見えたもの。
雪が遊歩道を塞いでいました...。
さすがにこれを越えていくのは危険なため、今回も2009年GWに続いて断念することに。
雪が溶けて地道が見えるのにはまだ掛かりそうです。
深夜は暴風が吹き荒れる台風の様な天気で、夜明けと共に滝めぐりをするために待機しているとは到底思えない状況です。
妙高山の東面にある「惣滝」擁する燕温泉は「道の駅あらい」から20km程度南下した場所。向かう先には所々に雪渓が残り、それは中々見事な景色でした。
燕温泉付近も例外でなく周辺にかなりの残雪がありました。
駐車場から200m程度歩くと燕温泉の温泉街。急な坂道を進むと舗装道路は途切れ、惣滝に向かう遊歩道となるはずですが、そこにあるのは立ちはだかる1mを超える雪。
しかし、50m程度先には遊歩道の地道が見えている状態だったため、雪下は所々空洞が出来ていて、その上を歩くのは少々危険な状態でしたが、慎重に歩みを進めます。
地道に無事到着。遊歩道を歩いて、山の斜面を回り込むと目の前に見えたもの。
雪が遊歩道を塞いでいました...。
さすがにこれを越えていくのは危険なため、今回も2009年GWに続いて断念することに。
雪が溶けて地道が見えるのにはまだ掛かりそうです。