那智四十八滝は、和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社の境内を流れる48の滝である。熊野那智大社の別宮「飛龍神社」の御神体である一乃滝(※いわゆる那智大滝)の上流に懸かる滝は聖域の為、足を踏み入れることは出来ない。
那智四十八滝(1)/内陣の滝3.15
那智四十八滝(2)/弓利古の滝3.15
那智四十八滝(3)/月読見の滝3.15
那智四十八滝(4)/磨津宇の滝3.15
那智四十八滝(5)/波迩夜須の滝3.15
那智四十八滝(6)/美津珂計の滝3.15
那智四十八滝(7)/登美の滝3.15
那智四十八滝(8)/珠保志の滝3.15
那智四十八滝(9)/布里智利の滝3.15
那智四十八滝(10)/夜美の滝2.53
那智四十八滝(12)/奈珂悟の滝3.15
那智四十八滝(13)/美奈味の滝3.15
那智四十八滝(14)/味廼の滝3.15
那智四十八滝(15)/飛都岐の滝3.15
那智四十八滝(16)/烏瑠奇の滝3.15
那智四十八滝(17)/伊奈美の滝3.15
那智四十八滝(18)/多磨の滝3.15
那智四十八滝(20)/都露岐の滝3.15
那智四十八滝(21)/阿利計の滝3.15
那智四十八滝(22)/珠波留の滝3.15
那智四十八滝(23)/恵桟珥の滝3.15
那智四十八滝(24)/多々良の滝3.15
那智四十八滝(25)/登利奇の滝3.15
那智四十八滝(26)/倍牟の滝3.15
那智四十八滝(27)/登磨免の滝3.15
那智四十八滝(31)/須曽呂の滝3.15
那智四十八滝(33)/金山の滝3.15
那智四十八滝(34)/奈免良の滝3.15
那智四十八滝(36)/多須伎の滝3.15
那智四十八滝(37)/喜多の滝3.15
那智四十八滝(38)/天津の滝3.15
那智四十八滝(39)/中津の滝3.15
那智四十八滝(40)/地津の滝3.15
那智四十八滝(41)/致智利の滝3.15
那智四十八滝(42)/三の滝3.15
那智四十八滝(43)/二の滝3.15
那智四十八滝(46)/波津以の滝3.15
那智四十八滝(47)/曽以の滝3.15
那智四十八滝は、和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社の境内を流れる48の滝である。その中の一乃滝は、熊野那智大社の別宮「飛龍神社」の御神体である。那智の滝という名が一般的であるが、国指定の名勝としては「那智大滝」と呼ばれている。日本の滝100選の1つ、また、袋田の滝(茨城県大子町)、華厳の滝(栃木県日光市)と並ぶ日本三名滝の一つである。落差133mは日本最大の直瀑である。日本を代表する名瀑だけに国内外を問わず観光客が非常に多い。
那智四十八滝/陰陽の滝3.43
陰陽の滝は、和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社前に落ちる那智大滝の下流1km程度で那智川に合流する東の谷に懸かる落差10mの分岐瀑である。