明王谷(1)/三ノ滝3.43
明王谷は、滋賀県大津市北部の比良山系西麓を流れる安曇川の枝沢である。三ノ滝はこの谷を代表する落差20mの直瀑である。大津市葛川坊村町の国道367号線沿いの地主神社に車を止め舗装道路(途中砂利道)を30分ほど登ると滝の轟音が聞こえてくる。「三ノ滝」の標識から2分ほど山道を下ると三ノ滝が姿を現す。
明王谷(2)/ニノ滝2.53
明王谷は滋賀県大津市北西部の比良山系から流れ出た水が集まり安曇川に合流する直前の谷。最下流の一ノ滝から明王谷をさらに上流に進んで30分程度(途中泳ぎあり)に懸かる落差4m程度の斜瀑である。滝へは地主神社と明王院の間を流れる明王谷沿いの車道を300m歩き初めのヘアピンカーブ(車止めあり)付近から入渓する。遊歩道はなく淵を泳ぎ沢登りでアプローチする。
明王谷(3)/一ノ滝2.08
明王谷は滋賀県大津市北西部の比良山系から流れ出た水が集まり安曇川に合流する直前の谷。「一ノ滝」は明王谷の最下流に懸かる落差1m程度の小滝。滝へは地主神社と明王院の間を流れる明王谷沿いの車道を300m歩き初めのヘアピンカーブ(車止めあり)付近から入渓する。遊歩道はなく淵を泳ぎ沢登りでアプローチする。