天滝渓谷は、兵庫県養父市西部の県境に聳える氷ノ山(1510m)東麓の杉ヶ沢高原に源を発する天滝川が創る渓谷で、日本の滝100選・天滝を擁する。天滝渓谷には大小様々な滝が懸かり、遊歩道で繋がっている。
天滝は、兵庫県養父市西部に聳える氷ノ山(1510m)に源を発する大屋川支流の天滝川が刻んだ天滝渓谷を代表する落差98mの分岐瀑である。日本の滝100選の1つに選ばれている。この滝へは駐車場からは約30、40分、渓谷に沿って登山道を歩くが、渓谷には大小様々な滝を楽しむことが出来るので飽きることはない。しかし主役天滝は別格な存在で、まさに天から降り注ぐような見事な滝だ。
天滝渓谷(2)/鼓ヶ滝2.82
鼓ヶ滝は、最上流の主瀑である天滝の下流に懸かる落差14mの直瀑である。
天滝渓谷(3)/夫婦滝2.53
天滝渓谷(4)/久遠の滝2.53
天滝渓谷(5)/連理の滝2.53
天滝渓谷(6)/糸滝1.92
天滝渓谷(7)/岩間の滝2.53
天滝渓谷(8)/しのびの滝2.53
天滝渓谷は、兵庫県養父市西部の県境に聳える氷ノ山(1510m)東麓の杉ヶ沢高原に源を発する天滝川が創る渓谷で、日本の滝100選・天滝を擁する。