称名峡谷(1)/来迎の滝3.15
称名峡谷(2)/ツバクロ滝3.15
称名峡谷(3)/大谷の滝3.15
称名峡谷(4)/ソーメン滝3.15
称名峡谷は富山県立山町東部に聳える日本百名山・立山(3015m)西麓「弥陀ヶ原」を流れる称名川の上流部であり、「ソーメン滝」は、最上流部に懸かる落差130mの分岐瀑である。
称名峡谷(6)/不動滝3.32
不動滝は、富山県立山町を流れる称名川に懸かる落差90mの直瀑である。
称名峡谷(7)/赤滝3.15
称名峡谷(8)/てまり滝3.15
てまり滝は、富山県立山町にある称名渓谷を流れる称名川の枝沢であるザクロ谷に懸かる落差20mの段瀑である。
富山県立山町の中央部にある称名滝は、日本百名山である立山(3015m)を源とした称名川を4段になって落ちる日本最大の落差350mを誇る名瀑である。称名滝の右隣には、雪解けの時期や大雨の後に流れる落差500mのハンノキ(ネハン)滝が掛かり、巨大な2本が流れ落ちる姿は見事である。駐車場から整備された遊歩道を30分程度歩くと橋が架かり、渡ったその先が観瀑台となっている。
滝壺から300m程度離れる観瀑台に立っていても猛烈な水飛沫が迫ってくる。
称名峡谷(10)/ハンノキ滝4.20
ハンノキ滝は、富山県立山町の立山(3015m)の西側に広がる弥陀ヶ原の水を集めて落差500mを一気に流れ落ち、称名渓谷から落ちる落差350mの称名の滝と同じ滝壺にV字となって流れ落ちる。ハンノキ滝は雪解けの時期や大雨の後にのみ現れるため、国内で最も大きな落差500mを誇りながら滝と数えられない場合があり、国内最大落差の滝は隣の称名滝に譲っている。駐車場から30分程度歩いた場所の橋は、滝壺から300m程度離れているにもかかわらず、二つの滝から猛烈な水飛沫が迫ってくる。
称名峡谷(11)/悪城の滝3.32
悪城の滝は、富山県立山町を流れる称名川の大岩壁(左岸)に懸かる落差200mの分岐瀑である。