横谷渓谷(1)/オシドリ隠しの滝4.58
横谷渓谷の最上部にあるオシドリ隠しの滝は落差15mの段瀑で明治温泉旅館のすぐ脇を流れ落ちている。滝の一番の特徴はその流れの殆どすべての川底が苔むしていること。その姿をとある写真集で見たときにすぐに心を引かれてしまった。滝の前に転がる大きな岩の上に座っていつまでも眺めていたい滝だ。
横谷渓谷は長野県茅野市の蓼科高原を流れる渋川周辺をいい、周辺には渋温泉や横谷温泉がある。雨もり日陰の湯の滝は渋川に懸かる落差2mの斜瀑である。
横谷渓谷(3)/王滝3.85
横谷渓谷は長野県茅野市の蓼科高原を流れる渋川周辺をいい、周辺には渋温泉や横谷温泉がある。王滝は渋川沿いに続く遊歩道を歩いて20分程度の場所に懸かる落差50mもの直瀑で、幅広に幾筋にもなって落ちている。
横谷渓谷(4)/霧降の滝3.42
横谷渓谷は長野県茅野市の蓼科高原を流れる渋川周辺をいい、周辺には渋温泉や横谷温泉がある。霧降の滝は渋川沿いに続く遊歩道に懸かる落差5mの直瀑である。
横谷渓谷(5)/夕霧の滝2.98
夕霧の滝(横谷渓谷)は、長野県茅野市を流れる横谷に懸かる落差5mの斜瀑である。
横谷渓谷(6)/乙女滝3.43
横谷渓谷は長野県茅野市の蓼科高原を流れる渋川周辺をいい、周辺には渋温泉や横谷温泉がある。乙女滝は横谷渓谷の中でも最下流部に位置する落差33mの直瀑である。滝口から勢いよく水が吹き出す姿は「乙女」の名に反して男らしくも感じる。
横谷渓谷(7)/無名瀑2.20
横谷渓谷は長野県茅野市の蓼科高原を流れる渋川周辺をいい、周辺には渋温泉や横谷温泉がある。この無名瀑は横谷渓谷の中でも下流域に懸かる落差3mの斜瀑である。
横谷渓谷(8)/とこなめの滝2.82
とこなめの滝は、長野県茅野市を流れる渋川の枝沢に懸かる落差8mの直瀑である。国道299号のすぐ南側、中部電力北山変電所のすぐ裏手に懸かる。この滝の対岸から川に下りると川には踏み石が渡されており対岸には難なく渡ることができる。その先は少々の藪こぎが必要となるが、滝の直下まで行くことができる。