阿瀬四十八滝
 (兵庫県豊岡市)
兵庫県豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせた阿瀬渓谷で見られる数多くの滝からを見ることができ、そこから阿瀬四十八滝と呼ばれる。その中でも最も良いとされる5つの滝は、阿瀬五瀑と呼ばれている。
不動滝
あせしじゅうはちたき
ふどうたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
直瀑18m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
35.45411/134.65636地図
不動滝は、阿瀬四十八滝を代表する阿瀬五瀑の一つで、落差18mの直瀑である。駐車場から45分程度で五瀑の中では最も渓谷の奥に位置する。手前に落ちる小不動滝とのコントラストが楽しい。この日は特に水量が多くて迫力は十分。さらに上れば、滝口の脇に祀られている不動尊。不動尊の脇をすり抜け岩場に出ると滝口に建つことが出来る。下を覗き込めば足がすくむような迫力の絶景が楽しめる。
鋳物師滝
あせしじゅうはちたき
いもじがたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
斜瀑5m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
鋳物師滝は、阿瀬四十八滝を代表する阿瀬五瀑の一つで、落差4mの斜瀑である。名前の由来は、鋳物師が美しさにみとれたと云われている。メインの遊歩道とは異なる道を進むと案内板が立つ。導かれて進むと滑りやすい斜面でなおかつ、木々が邪魔をして滝の撮影は困難。水量が少なければ、下流から遡って滝の直前に出ることが出来るらしい。
龍王の滝
あせしじゅうはちたき
りゅうおうのたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
直瀑30m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1中国86F4
35.45410/134.65635地図
龍王の滝は、阿瀬四十八滝の中では最大の30mの落差を持つ直瀑。前日の雨の影響で水量が多く、本来であれば滝の正面にまで行けるとのことだが接近を断念。足下を滝前に転がる大きな岩を伝って何とか滝を見ることが出来たが全貌は確認できなかった。
恐れ滝
あせしじゅうはちたき
おそれたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
直瀑10m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
恐れ滝は、阿瀬四十八滝の一つで、落差10mの直瀑である。
出合滝
あせしじゅうはちたき
であいたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
斜瀑5m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
35.45353/134.66690地図
出合滝は、阿瀬四十八滝の一つで、この渓谷を代表する源太夫滝の真正面にある滝。阿瀬川の本流に掛かり勢いよく流れ出ているのが特徴だ。
ますらおの滝
あせしじゅうはちたき
ますらおのたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
斜瀑4m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。「ますらおの滝」は阿瀬川に懸かる落差4mの斜瀑であり、くの字型に流れ落ちている。
蛇壺
あせしじゅうはちたき
へびつぼ
兵庫県豊岡市日高町羽尻
直瀑3m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。「蛇壺」は阿瀬川に懸かる落差3mの直瀑である。
長持渕
あせしじゅうはちたき
ながもちぶち
兵庫県豊岡市日高町羽尻
直瀑3m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
主となる遊歩道とは異なる道を進むと案内板が立つ。遊歩道から滝を眺めることが出来るが、木々が邪魔となり隙間から撮影となる。
じょうろ滝
あせしじゅうはちたき
じょうろたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
分岐瀑9m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
主となる遊歩道とは異なる道を進むと案内板が立つ。遊歩道から全貌を眺めることが出来る。静かに阿瀬川に流れ込んでいる。この滝の先は橋の崩落によって遊歩道が途切れているため、引き返して遊歩道に戻る必要がある。
鉄砲滝
あせしじゅうはちたき
てっぽうだき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
斜瀑8m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。「鉄砲滝」は阿瀬川に懸かる落差8mの斜瀑である。
龍ヶ滝
あせしじゅうはちたき
りゅうがたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
斜瀑3m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。「龍ヶ滝」は阿瀬川に懸かる落差3mの斜瀑である。
月照滝
あせしじゅうはちたき
げっしょうたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
斜瀑5m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。「月照滝」は阿瀬川に懸かる落差5mの斜瀑である。
よろいの滝
あせしじゅうはちたき
よろいのたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
斜瀑5m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。「よろいの滝」は阿瀬川に懸かる落差5mの斜瀑である。
乙女滝
あせしじゅうはちたき
おとめのたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
斜瀑3m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて阿瀬渓谷といい、数多くの滝を見ることができ、そこから阿瀬四十八滝と呼ばれる。乙女滝は阿瀬川に懸かる斜瀑である。
不老の滝
あせしじゅうはちたき
ふろうのたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
斜瀑1m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて阿瀬渓谷といい、数多くの滝を見ることができ、そこから阿瀬四十八滝と呼ばれる。不老の滝は阿瀬川に懸かる落差1mの斜瀑である。
如来の滝
あせしじゅうはちたき
にょらいのたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
斜瀑1m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。「如来の滝」は阿瀬川に懸かる落差1mの斜瀑である。
くぐり滝
あせしじゅうはちたき
くぐりたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
斜瀑2m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて阿瀬渓谷といい、数多くの滝を見ることができ、そこから阿瀬四十八滝と呼ばれる。くぐり滝は、阿瀬川に懸かる落差2mの斜瀑である。
獅子ヶ滝
あせしじゅうはちたき
ししがたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
斜瀑3m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。「獅子ヶ滝」は阿瀬川に懸かる落差3mの斜瀑である。
二段滝
あせしじゅうはちたき
にだんたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
段瀑2m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。「二段滝」は阿瀬川に懸かる落差2mの段瀑である。
紅葉滝
あせしじゅうはちたき
もみじだき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
斜瀑5m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。「紅葉滝」は阿瀬川に懸かる落差5mの斜瀑である。
八連の滝
あせしじゅうはちたき
はちれんのたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
斜瀑5m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。「八連の滝」は阿瀬川に懸かる落差5mの斜瀑である。
小不動滝
あせしじゅうはちたき
こふどうたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
直瀑5m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。「小不動滝」は阿瀬川に懸かる落差5mの直瀑で、「不動滝」のすぐ下流に見ることができる。
座禅の滝
あせしじゅうはちたき
ざぜんのたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
直瀑5m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。「座禅の滝」は阿瀬川に懸かる落差5mの直瀑である。
火の手滝
あせしじゅうはちたき
ひのてだき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
分岐瀑50m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。「火の手滝」は阿瀬川の枝沢に懸かる落差50mの分岐瀑で遊歩道からは林越しに見ることができる。
百畳がぶち
あせしじゅうはちたき
ひゃくじょうがぶち
兵庫県豊岡市日高町羽尻
渓流瀑---
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。「百畳がぶち」は、阿瀬川に懸かる渓流瀑である。
無名瀑
あせしじゅうはちたき
むめいばく
兵庫県豊岡市日高町羽尻
分岐瀑20m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。阿瀬川の枝沢に懸かる落差20mにも及ぶ名も無き分岐瀑である。
無名瀑
あせしじゅうはちたき
むめいばく
兵庫県豊岡市日高町羽尻
斜瀑4m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。阿瀬川に懸かる落差4mの名も無き滝である。
しょんべん滝
あせしじゅうはちたき
しょんべんたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
斜瀑6m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて阿瀬渓谷といい、数多くの滝を見ることができ、そこから阿瀬四十八滝と呼ばれる。しょんべん滝は阿瀬川に懸かる落差6mの斜瀑である。
無名瀑
あせしじゅうはちたき
むめいばく
兵庫県豊岡市日高町羽尻
分岐瀑---
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
豊岡市南西部に聳える妙見山(1139m)や蘇武岳(1074m)に源を発する阿瀬川や若林川などを合わせて「阿瀬渓谷」といい、数多くの滝を見ることができ、そこから「阿瀬四十八滝」と呼ばれる。阿瀬川の枝沢に懸かる落差不明の滝である。
思案ぶち
あせしじゅうはちたき
しあんぶち
兵庫県豊岡市日高町羽尻
4m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
思案ぶちは、兵庫県豊岡市にある阿瀬渓谷に懸かる落差4mの滝である。
瞑想がぶち
あせしじゅうはちたき
めいそうがぶち
兵庫県豊岡市日高町羽尻
段瀑---
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
瞑想がぶちは、兵庫県豊岡市にある阿瀬渓谷に懸かる滝である。
回廊がぶち
あせしじゅうはちたき
かいろうがぶち
兵庫県豊岡市日高町羽尻
---
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
回廊がぶちは、兵庫県豊岡市にある阿瀬渓谷に懸かる滝である。
にごり滝
あせしじゅうはちたき
にごりたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
5m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
にごり滝は、兵庫県豊岡市にある阿瀬渓谷に懸かる落差5mの滝である。
甌穴がぶち
あせしじゅうはちたき
おうけつがぶち
兵庫県豊岡市日高町羽尻
---
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
甌穴がぶちは、兵庫県豊岡市にある阿瀬渓谷に懸かる滝である。
三連滝
あせしじゅうはちたき
さんれんたき
兵庫県豊岡市日高町羽尻
段瀑4m
阿瀬川
稲葉川
円山川
関西20D1
三連滝は、兵庫県豊岡市にある阿瀬渓谷に懸かる落差4mの段瀑である。