新鞍谷/大滝3.77
新鞍谷大滝は、福井県おおい町西部に源を発する佐分利川の枝沢である新鞍谷を代表する落差37mの段瀑である。県道1号線から新鞍谷林道に入り100m程度の場所にある獣害防止ゲートを開けて林道に入る。1.3km地点のカーブの先に滝の全貌が見えている。案内板から沢沿いに踏み跡を辿れば滝を間近に見上げることができる。滝の右手に不動明王が祀られていることから、不動滝とも呼ばれている。
新鞍谷/夫婦滝2.53
新鞍谷夫婦滝は、福井県おおい町西部に源を発する佐分利川である新鞍谷の大滝の上流に懸かる滝で、左沢に落差30mの雄滝、右沢に落差10mの雌滝を見ることができる。いずれの滝も水量が少なく、雌滝に至ってはどの部分が滝なのか撮影に悩む程度のものである。