薬師谷渓谷は、愛媛県宇和島市中心から5km程度南に位置する渓谷である。
薬師谷渓谷(1)/大ひょうたん3.08
薬師谷渓谷は、愛媛県宇和島市を流れる薬師谷川が創る渓谷で、大ひょうたんは落差1mの斜瀑である。
薬師谷渓谷(2)/小ひょうたん2.37
薬師谷渓谷は、愛媛県宇和島市を流れる薬師谷川が創る渓谷で、小ひょうたんは落差1mの斜瀑である。
薬師谷渓谷(3)/雪輪滝4.03
雪輪滝は、薬師谷渓谷の最奥に懸かる落差60mの分岐瀑である。駐車場からは、岩戸滝、萬代滝を経て、40分程度でこの滝に到着する。高い落差を優雅に流れ落ちるその姿と広い滝壺、その周りを囲む断崖に圧倒される。滝の前には滝壺が広がり、その水も綺麗だ。
薬師谷渓谷(4)/萬代の滝2.53
萬代の滝は、この渓谷沿いに通じる遊歩道を歩いて30分程度の場所に懸かる落差3mの直瀑である。滝壺の周囲は少々荒れていた。
薬師谷渓谷(5)/岩戸滝2.98
岩戸滝は、この渓谷沿いに延びる遊歩道を歩いて最初に見ることができる落差7mの直瀑である。駐車場から1~2分での場所にあり、両岸から覆い被さるように迫る巨大な岩の中心にこの滝が懸かる。