梅の木轟公園(1)/梅の木轟の滝3.27
梅の木轟の滝は、熊本県八代市東部を谷内川の枝沢に懸かる落差38mの段瀑である。国道445号を進むと谷に架かる「梅の木轟公園吊り橋」が目印となる。この橋は、吊り橋の多いこの地域でも代表的な吊り橋である。吊り橋を渡って300m程度、昇竜滝上部に架かる「酔心橋」(吊り橋)を渡って対岸に渡れば、滝壺に通じ、滝を見上げてみることができる。引き返して、遊歩道の終点まで進むと滝の全貌を上から俯瞰することができる。
梅の木轟公園(2)/昇竜滝2.53
昇竜滝は、熊本県八代市東部を谷内川の枝沢に懸かる落差5mの斜瀑である。国道445号を進むと谷に架かる「梅の木轟公園吊り橋」が目印となる。この橋は、吊り橋の多いこの地域でも代表的な吊り橋である。吊り橋を渡って230m程度で龍門橋(小吊り橋)を渡ってすぐ先。「梅ヶ枝の滝」の上流に位置し、遊歩道先にある「酔心橋」付近から勢いよく流れ落ちている。
梅の木轟公園(3)/梅ヶ枝の滝2.53
梅ヶ枝の滝は、熊本県八代市東部を谷内川の枝沢に懸かる落差5mの直瀑である。国道445号を進むと谷に架かる「梅の木轟公園吊り橋」が目印となる。この橋は、吊り橋の多いこの地域でも代表的な吊り橋である。吊り橋を渡って230m程度で龍門橋(小吊り橋)にたどり着く。滝は橋の直下付近に流れ落ちる。遊歩道や橋の上からは滝の撮影がしづらい。斜面を伝って吊り橋の下に潜り込み撮影。
梅の木轟公園(4)/腰越の滝2.82
腰越の滝は、熊本県八代市東部を谷内川の枝沢に懸かる落差5mの斜瀑である。国道445号を進むと谷に架かる「梅の木轟公園吊り橋」が目印となる。この橋は、吊り橋の多いこの地域でも代表的な吊り橋である。この吊橋を梅の木轟の滝に向かう遊歩道と逆の方に進み、沢に向かって5分程度下りていくと小さな吊り橋がある。この吊り橋から見下ろすように眺める。この吊り橋を渡って斜面を上り詰めると国道445号にでる。