梅の木轟公園
 (熊本県八代市)
梅の木轟の滝
うめのきとどろこうえん
うめのきとどろのたき
熊本県八代市泉町五家荘下屋敷
段瀑38m
谷内川
川辺川
球磨川
九州69F2
32.53613/130.93678地図
梅の木轟の滝は、熊本県八代市東部を谷内川の枝沢に懸かる落差38mの段瀑である。国道445号を進むと谷に架かる「梅の木轟公園吊り橋」が目印となる。この橋は、吊り橋の多いこの地域でも代表的な吊り橋である。吊り橋を渡って300m程度、昇竜滝上部に架かる「酔心橋」(吊り橋)を渡って対岸に渡れば、滝壺に通じ、滝を見上げてみることができる。引き返して、遊歩道の終点まで進むと滝の全貌を上から俯瞰することができる。
昇竜滝
うめのきとどろこうえん
しょうりゅうたき
熊本県八代市泉町五家荘下屋敷
斜瀑5m
谷内川
川辺川
球磨川
九州69F2
32.53595/130.93721地図
昇竜滝は、熊本県八代市東部を谷内川の枝沢に懸かる落差5mの斜瀑である。国道445号を進むと谷に架かる「梅の木轟公園吊り橋」が目印となる。この橋は、吊り橋の多いこの地域でも代表的な吊り橋である。吊り橋を渡って230m程度で龍門橋(小吊り橋)を渡ってすぐ先。「梅ヶ枝の滝」の上流に位置し、遊歩道先にある「酔心橋」付近から勢いよく流れ落ちている。
梅ヶ枝の滝
うめのきとどろこうえん
うめがえのたき
熊本県八代市泉町五家荘下屋敷
直瀑5m
谷内川
川辺川
球磨川
九州69F2
32.53568/130.93760地図
梅ヶ枝の滝は、熊本県八代市東部を谷内川の枝沢に懸かる落差5mの直瀑である。国道445号を進むと谷に架かる「梅の木轟公園吊り橋」が目印となる。この橋は、吊り橋の多いこの地域でも代表的な吊り橋である。吊り橋を渡って230m程度で龍門橋(小吊り橋)にたどり着く。滝は橋の直下付近に流れ落ちる。遊歩道や橋の上からは滝の撮影がしづらい。斜面を伝って吊り橋の下に潜り込み撮影。
腰越の滝
うめのきとどろこうえん
こしこしのたき
熊本県八代市泉町五家荘下屋敷
直瀑10m
穴川
川内川
九州69F2
32.53656/130.93924地図
腰越の滝は、熊本県八代市東部を谷内川の枝沢に懸かる落差5mの斜瀑である。国道445号を進むと谷に架かる「梅の木轟公園吊り橋」が目印となる。この橋は、吊り橋の多いこの地域でも代表的な吊り橋である。この吊橋を梅の木轟の滝に向かう遊歩道と逆の方に進み、沢に向かって5分程度下りていくと小さな吊り橋がある。この吊り橋から見下ろすように眺める。この吊り橋を渡って斜面を上り詰めると国道445号にでる。