玉川峡
 (和歌山県橋本市)
丹生の滝
たまがわきょう
にゅうのたき
和歌山県橋本市彦谷
直瀑20m
丹生川
紀の川
関西87G2
34.27710/135.63220地図
丹生の滝は、和歌山県橋本市南部を流れる丹生川が流れる玉川峡の右岸の枝沢に懸かる落差20mの直瀑である。国道371号線から丹生川沿いの県道102号線に下り800m程度進んだ場所。県道から沢沿いに幾つかの小滝を見ることができるが、本滝はさらに150m程度上流。この滝に向かうには一旦斜面を上り尾根に出る。5分程度進むと滝が現れる。尾根から斜面を下り滝壺(左岸)に立ち滝を見上げると、昨日の大雨により豪快に落ちた滝壺から水飛沫が襲いかかってくる。浅瀬を選んで対岸に渡る。対岸には祠が建っている。
五光の滝
たまがわきょう
ごこうのたき
和歌山県橋本市北宿
直瀑30m
丹生川
紀の川
関西87G3
34.25982/135.65030地図
五光の滝は、和歌山県橋本市を流れる丹生川(有田川支流)に懸かる落差30mの直瀑である。国道371号線沿いの凹みに落ちる御手洗の滝の脇にある遊歩道入口から150m程度沢沿いの遊歩道を遡っていくと豪快に落ちる姿を間近に仰ぎ見ることになる。近づくと水飛沫が物凄い(暑い時期には気持ち良い)。
御手洗の滝
たまがわきょう
みたらいのたき
和歌山県橋本市北宿
直瀑5m
丹生川
紀の川
関西87G3
34.25952/135.64944地図
御手洗の滝は、和歌山県橋本市南部から流れる丹生川の右岸に懸かる落差5mの直瀑である。国道371号線沿いの凹みに落ちる姿を見下ろすことになる。この滝の上流150m程度上流には落差25mの五光の滝が懸かっている。御手洗の滝の脇から遊歩道が延びている。
白糸ノ滝
たまがわきょう
しらいとのたき
和歌山県橋本市南宿
分岐瀑10m
丹生川
紀の川
関西87G3
34.25035/135.65396地図
白糸ノ滝は、和歌山県橋本市南部から流れる丹生川(有田川支流)右岸の枝沢に懸かる落差10m程度の分岐瀑である。滝は大きく二段になって落ちており、国道から手を伸ばせば届く場所にある。水量は多くなく、案内板もないため、国道を通る自動車もその場に足を止めることもないようだ。駐車スペースは100m程度北上した場所の広目の路肩。
三ツ滝
たまがわきょう
みつだき
和歌山県伊都郡九度山町丹生川
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玉川
丹生川
三ツ滝は、和歌山県九度山町を流れる玉川に懸かる滝である。
隅滝
たまがわきょう
くまたき
和歌山県伊都郡九度山町丹生川
分岐瀑---
丹生川
紀の川
関西87F2
34.27387/135.58833地図
隅滝は、和歌山県九度山町にある玉川峡を流れる丹生川右岸の枝沢に懸かる分岐瀑である。
澤滝
たまがわきょう
さわたき
和歌山県伊都郡九度山町丹生川
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丹生川
紀の川
関西87F2
34.27467/135.60581地図
澤滝は、和歌山県九度山町にある玉川峡を流れる丹生川左岸の枝沢に懸かる分岐瀑である。
喚ケ滝
たまがわきょう
かんがたき
和歌山県伊都郡九度山町丹生川
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丹生川
紀の川
喚ケ滝は、和歌山県九度山町にある玉川峡を流れる丹生川に懸かる滝である。
鯉の背登り滝
たまがわきょう
こいのせのぼりたき
和歌山県橋本市北宿
渓流瀑2m
丹生川
紀の川
関西87G3
34.25186/135.65240地図
白井谷の滝
たまがわきょう
しらいだにのたき
和歌山県橋本市北宿
段瀑20m
白井谷
丹生川
紀の川
34.25563/135.65420地図