玉川峡/丹生の滝3.70
丹生の滝は、和歌山県橋本市南部を流れる丹生川が流れる玉川峡の右岸の枝沢に懸かる落差20mの直瀑である。国道371号線から丹生川沿いの県道102号線に下り800m程度進んだ場所。県道から沢沿いに幾つかの小滝を見ることができるが、本滝はさらに150m程度上流。この滝に向かうには一旦斜面を上り尾根に出る。5分程度進むと滝が現れる。尾根から斜面を下り滝壺(左岸)に立ち滝を見上げると、昨日の大雨により豪快に落ちた滝壺から水飛沫が襲いかかってくる。浅瀬を選んで対岸に渡る。対岸には祠が建っている。
玉川峡/五光の滝3.77
五光の滝は、和歌山県橋本市を流れる丹生川(有田川支流)に懸かる落差30mの直瀑である。国道371号線沿いの凹みに落ちる御手洗の滝の脇にある遊歩道入口から150m程度沢沿いの遊歩道を遡っていくと豪快に落ちる姿を間近に仰ぎ見ることになる。近づくと水飛沫が物凄い(暑い時期には気持ち良い)。
玉川峡/御手洗の滝2.82
御手洗の滝は、和歌山県橋本市南部から流れる丹生川の右岸に懸かる落差5mの直瀑である。国道371号線沿いの凹みに落ちる姿を見下ろすことになる。この滝の上流150m程度上流には落差25mの五光の滝が懸かっている。御手洗の滝の脇から遊歩道が延びている。
玉川峡/白糸ノ滝2.48
白糸ノ滝は、和歌山県橋本市南部から流れる丹生川(有田川支流)右岸の枝沢に懸かる落差10m程度の分岐瀑である。滝は大きく二段になって落ちており、国道から手を伸ばせば届く場所にある。水量は多くなく、案内板もないため、国道を通る自動車もその場に足を止めることもないようだ。駐車スペースは100m程度北上した場所の広目の路肩。
玉川峡/三ツ滝3.15
玉川峡/隅滝2.37
隅滝は、和歌山県九度山町にある玉川峡を流れる丹生川右岸の枝沢に懸かる分岐瀑である。
玉川峡/澤滝2.37
澤滝は、和歌山県九度山町にある玉川峡を流れる丹生川左岸の枝沢に懸かる分岐瀑である。
玉川峡/喚ケ滝3.15
玉川峡/鯉の背登り滝2.27
玉川峡/白井谷の滝2.43