七尋滝は、奈良県川上村南西部を流れる上多古川支流・上谷川に懸かる落差25mの段瀑である。その名の通り、７段に分かれて落ちるが全長が長いため一望できないという。

行人滝は、奈良県川上村を流れる上多古川沿いの林道脇に懸かる落差25mの分岐瀑である。樹木に覆われて滝の上部が見えにくいのが残念。

奈良県川上村を流れる吉野川支流の上多古川の枝沢に懸かる落差10mの分岐瀑である。

奈良県川上村を流れる上多古川に懸かる天竜の滝の下流の左岸に懸かる落差3mの直瀑である。林道終点から矢納谷に懸かる鉄製の橋を渡り踏み跡を探りながら上多古川の本沢にでると対岸に見ることが出来る。

奈良県川上村を流れる上多古川支流のイツボ谷に懸かる落差3mの無名の直瀑である。橋の北端から上多古川の河原に下り、そのまま河原伝いでイツボ谷を進み直ぐ。周辺は熊とマムシが出没する地域らしいので注意が特に必要だ。