唐笠谷(1)/唐笠雄滝3.43
唐笠雄滝は、奈良県五條市南部を流れる十津川左岸の唐笠谷に懸かる落差40mの直瀑である。下流には唐笠雌滝(別称:小姫滝、落差30m)が懸かっている。
唐笠谷(2)/唐笠雌滝3.15
唐笠雌滝(別称:小姫滝)は、奈良県五條市南部を流れる十津川左岸の唐笠谷に懸かる落差30mの直瀑である。国道168号線沿いに懸かるが見える滝の姿は僅か。滝に通じる道はなく岩をよじ登り滝前に出る。滝の途中から大きく水が跳ねる(ヒョングリ)を見ることが出来る。この上流には唐笠雄滝(落差40m)が懸かっている。