鬼北町南部の高月山に源を発する成川渓谷は、約3kmに渡って渓谷を形づくる。駐車場前の橋の上から見る斜瀑は周囲の木々の緑と調和して見事な渓谷美を見せる。遊歩道から渓谷に下り立つことも可能。

鬼北町南部の高月山に源を発する成川渓谷は、約3kmに渡って渓谷を形づくり、周囲は温泉地やキャンプ場など施設が充実している。施設として最も大きな成川渓谷休養センター裏手に流れる滝は人工瀑。施設内部を通って裏庭にて眺めることが可能。

成川渓谷の下流域に落ちる滝。川の右岸は鬱蒼とした林であり急斜面で下りづらく高低差はないが足元は危険。岩場に立ち、滝壺を挟んで滝を真正面から見ることが出来る。しかし川の左岸の舗装道路から簡単に下りることの出来る階段が用意されている様子(未確認)。