神爾滝(1)/雄滝3.97
神爾の滝は、滋賀県大津市北部に聳える比良山系釈迦岳に源を発する比良川の上流部・シャカ谷に懸かる滝群の総称で、雄滝と雌滝がある。雄滝は、落差15mの直瀑で、滝口の少し下で大きく滝水が跳ね上がる特徴のある滝である。滝は比良山系の主峰・武奈ヶ岳に通じる登山道の途中にある。
神爾滝(2)/雌滝3.25
神爾の滝は、滋賀県大津市北部に聳える比良山系釈迦岳に源を発する比良川の上流部・シャカ谷に懸かる滝群の総称で、雄滝と雌滝がある。雌滝は、シャカ谷に懸かる落差12mの直瀑である。
神爾滝(3)/無名瀑2.53
神爾の滝は、滋賀県大津市北部に聳える比良山系釈迦岳に源を発する比良川の上流部・シャカ谷に懸かる滝群の総称で、代表的なものに雄滝と雌滝がある。「雄滝」目指す途中で茂みを進んで谷を覗き込むと落差12m程度の滝を見ることが出来る。名前は不明。