関之尾の滝は、宮崎県都城市西部を流れる庄内川に懸かる滝群の総称であり、一般的には落差18mの断崖を幅広に落ちる大滝を呼ぶ。日本の滝100選の一つにも選ばれている。駐車場から遊歩道を歩いて5分程度で展望台。展望台下には吊り橋が架かる(2011年5月現在通行止め)。落差は18mと高さはないが柱状節理の岩盤から大量の水が落ちていく姿は迫力がある。滝の上部は甌穴群(国指定天然記念物)となっていて散策することも出来る。
関之尾の滝/男滝2.98
関之尾の滝は、宮崎県都城市西部を流れる庄内川に懸かる滝群の総称であり、主瀑である大滝の脇(左岸)に懸かる落差10mの直瀑である。
関之尾の滝/女滝3.27
関之尾の滝は、宮崎県都城市西部を流れる庄内川に懸かる滝群の総称であり、主瀑である大滝の脇(左岸)に懸かる落差10mの直瀑である。同じく左岸に懸かる男滝より下流の断崖に懸かる。