五宝滝(1)/一の滝3.32
五宝滝は、岐阜県八百津町中心部から北に4km付近の場所。2つの沢に合計5つの滝が懸かる。宮本武蔵が修行したと伝えられる場所で付近は五宝滝公園として整備されている。一の滝は、最上流に懸かる落差44mの直瀑で、五宝滝の中でも最大の落差である。滝壺から見上げる姿は圧巻だ。
五宝滝(2)/二の滝3.15
五宝滝は、岐阜県八百津町中心部から北に4km付近の場所。2つの沢に合計5つの滝が懸かる。宮本武蔵が修行したと伝えられる場所で付近は五宝滝公園として整備されている。二の滝は、下流から2番目に懸かる落差23mの直瀑で、三の滝から見えた赤い橋のすぐ上流に懸かる。さらに、その滝口の上には一の滝が見える。赤い太鼓橋から眺めれば、一の滝とあわせて絶景を見ることが出来る。
五宝滝(3)/三の滝3.42
五宝滝は、岐阜県八百津町中心部から北に4km付近の場所。2つの沢に合計5つの滝が懸かる。宮本武蔵が修行したと伝えられる場所で付近は五宝滝公園として整備されている。三の滝は、最下流に懸かる落差13mの直瀑である。滝壺前の遊歩道から見上げる見える赤い橋が印象的だ。その間に二の滝の姿も望める。三の滝から数分遊歩道を進めば観瀑台に辿り着く。この場所からは一の滝から三の滝までの3つの滝を望むことが出来る。
五宝滝(4)/円明の滝2.70
五宝滝は、岐阜県八百津町中心部から北に4km付近の場所。2つの沢に合計5つの滝が懸かる。宮本武蔵が修行したと伝えられる場所で付近は五宝滝公園として整備されている。円明の滝は、一の滝、二の滝、三の滝が懸かる沢とは別沢の最上流部に懸かる落差20mの分岐瀑である。宮本武蔵の剣術「円明流」にちなんで付けられた名前という。
五宝滝(5)/二天の滝2.70
五宝滝は、岐阜県八百津町中心部から北に4km付近の場所。2つの沢に合計5つの滝が懸かる。宮本武蔵が修行したと伝えられる場所で付近は五宝滝公園として整備されている。二天の滝は、一の滝、二の滝、三の滝が懸かる沢とは別沢に懸かる落差28mの直瀑である。水量は少な目。宮本武蔵の剣術「二天流」にちなんで付けられた名前という。