米子大瀑布は長野県須坂市東部に聳える四阿山(2354m)から流れる2つの滝(不動滝・権現滝)の総称で、不動滝は遊歩道を歩いて初めに見ることの出来る落差85mの直瀑である。滝へは駐車場から遊歩道が続き、徒歩20分程度。米子不動尊奥の院手前から沢を遡って滝の正面に出る。5月1日開山されたばかりで所々に雪渓がまだ残っている。奥の院の裏の山を登ると滝に最接近できる。遊歩道を通って対岸に進めばもう一つの権現滝も同時に見ることが出来る。
米子大瀑布は長野県須坂市東部に聳える四阿山(2354m)から流れる2つの滝(不動滝・権現滝)の総称で、権現滝は、米子不動尊奥の院からさらに5分ほど歩くと見ることの出来る落差75mの直瀑である。遊歩道からは少々奥まった場所に懸かり、残念ながらあまり近づくことが出来ない。遊歩道を通って対岸へと進めば隣の不動滝も同時に見ることが出来る。