霧降高原(1)/旭滝3.15
旭滝は、栃木県日光市北部に聳える女峰山(2483m)の南東麓に広がる霧降高原を流れる霧降川の上流部に懸かる滝である。マックラ滝の約2km程度上流に懸かる。
霧降高原(2)/胎内滝3.15
胎内滝は、栃木県日光市北部に聳える女峰山(2483m)の南東麓に広がる霧降高原を流れる霧降川の上流部に懸かる滝である。マックラ滝の約2km程度上流に懸かる。
霧降高原(3)/マックラ滝3.42
マックラ滝は、栃木県日光市の北部に聳える女峰山(2464m)の東麓に広がる霧降高原を流れる霧降川上流の冷沢に懸かる落差30mの直瀑である。かつては滝の周囲が木々が生い茂り昼間でも暗いことからこの名が付けられたというが、現在は周囲の斜面が崩落したことにより光に満ちた明るい滝となっている。滝の前に立つ巨木(サワグルミらしい)がよいアクセントになっている。
霧降高原(4)/玉簾滝3.87
玉簾滝は、栃木県日光市の北部に聳える女峰山(2464m)の東麓に広がる霧降高原を流れる霧降川上流に懸かる落差6mの渓流瀑である。滝は20m以上に渡って幅広に広がり、中央で大きく二股に分かれている。滝周辺では浅い箇所を選んで渡渉するも楽しい。
霧降高原(5)/丁字滝3.25
丁字滝は、栃木県日光市の北部に聳える女峰山(2464m)の東麓に広がる霧降高原を流れる霧降川上流の丁字沢に懸かる落差10mの段瀑である。滝の姿が「丁」の字に似ているとか、「銚子」が変化して「丁字」になったとか諸説ある。
霧降の滝は、栃木県日光市北部に聳える女峰山(2464m)南東麓に広がる霧降高原を流れる霧降川に懸かる落差85mの分岐瀑であり段瀑でもある。華厳滝、裏見滝と共に日光三名爆の一つとされている。滝は、落差45mの上滝と落差40mの下滝とに分かれる。観瀑台から雄大な霧降高原の景色を望むことが出来るが、滝までは少々距離があり、深い緑の中に僅かに滝の白い姿を見えるだけで少々物足りない。遊歩道入口の「山のレストラン」の脇から分岐する遊歩道を伝って30分程度で滝壺まで行くことが出来たようだが、現在では進入禁止となっている(自己責任で進む人もいるという)。駐車場から大山登山道を進むと、霧降川の上流では、丁字滝、玉簾ノ滝、マックラ滝などを見ることが出来る。
霧降高原(7)/滝頭の滝2.98
滝頭の滝は、栃木県日光市を流れる霧降川に懸かる落差3mの滝である。
霧降高原(8)/床滑2.82
霧降高原(9)/不動の滝3.42
不動の滝は、栃木県日光市を流れる霧降川に懸かる落差10mの滝である。