霧降高原
 (栃木県日光市)
旭滝
きりふりこうげん
あさひたき
栃木県日光市所野
20m
霧降川
板穴川
鬼怒川
利根川
関東95A1
36.80475/139.60689地図
旭滝は、栃木県日光市北部に聳える女峰山(2483m)の南東麓に広がる霧降高原を流れる霧降川の上流部に懸かる滝である。マックラ滝の約2km程度上流に懸かる。
胎内滝
きりふりこうげん
たいないたき
栃木県日光市所野
20m
霧降川
板穴川
鬼怒川
利根川
関東95A1
36.80423/139.60663地図
胎内滝は、栃木県日光市北部に聳える女峰山(2483m)の南東麓に広がる霧降高原を流れる霧降川の上流部に懸かる滝である。マックラ滝の約2km程度上流に懸かる。
マックラ滝
きりふりこうげん
まっくらたき
栃木県日光市所野
直瀑30m
冷沢
霧降川
板穴川
鬼怒川
利根川
関東95A1
36.79136/139.61560地図
マックラ滝は、栃木県日光市の北部に聳える女峰山(2464m)の東麓に広がる霧降高原を流れる霧降川上流の冷沢に懸かる落差30mの直瀑である。かつては滝の周囲が木々が生い茂り昼間でも暗いことからこの名が付けられたというが、現在は周囲の斜面が崩落したことにより光に満ちた明るい滝となっている。滝の前に立つ巨木(サワグルミらしい)がよいアクセントになっている。
玉簾滝
きりふりこうげん
たますだれのたき
栃木県日光市所野
渓流瀑6m
霧降川
板穴川
鬼怒川
利根川
関東95A1
36.78739/139.61807地図
玉簾滝は、栃木県日光市の北部に聳える女峰山(2464m)の東麓に広がる霧降高原を流れる霧降川上流に懸かる落差6mの渓流瀑である。滝は20m以上に渡って幅広に広がり、中央で大きく二股に分かれている。滝周辺では浅い箇所を選んで渡渉するも楽しい。
丁字滝
きりふりこうげん
ちょうじたき
栃木県日光市所野
段瀑10m
丁字沢
霧降川
板穴川
鬼怒川
利根川
関東95A1
36.78536/139.61812地図
丁字滝は、栃木県日光市の北部に聳える女峰山(2464m)の東麓に広がる霧降高原を流れる霧降川上流の丁字沢に懸かる落差10mの段瀑である。滝の姿が「丁」の字に似ているとか、「銚子」が変化して「丁字」になったとか諸説ある。
霧降の滝
きりふりこうげん
きりふりのたき
栃木県日光市所野
段瀑85m
霧降川
板穴川
鬼怒川
利根川
関東95A2
36.78007/139.62386地図
霧降の滝は、栃木県日光市北部に聳える女峰山(2464m)南東麓に広がる霧降高原を流れる霧降川に懸かる落差85mの分岐瀑であり段瀑でもある。華厳滝裏見滝と共に日光三名爆の一つとされている。滝は、落差45mの上滝と落差40mの下滝とに分かれる。観瀑台から雄大な霧降高原の景色を望むことが出来るが、滝までは少々距離があり、深い緑の中に僅かに滝の白い姿を見えるだけで少々物足りない。遊歩道入口の「山のレストラン」の脇から分岐する遊歩道を伝って30分程度で滝壺まで行くことが出来たようだが、現在では進入禁止となっている(自己責任で進む人もいるという)。駐車場から大山登山道を進むと、霧降川の上流では、丁字滝玉簾ノ滝マックラ滝などを見ることが出来る。
滝頭の滝
きりふりこうげん
たきがしらのたき
栃木県日光市瀬尾
斜瀑5m
霧降川
板穴川
鬼怒川
利根川
関東95B2
36.77369/139.64430地図
滝頭の滝は、栃木県日光市を流れる霧降川に懸かる落差3mの滝である。
床滑
きりふりこうげん
とこなめ
栃木県日光市瀬尾
渓流瀑5m
霧降川
板穴川
鬼怒川
利根川
関東95B2
36.76136/139.67151地図
不動の滝
きりふりこうげん
ふどうのたき
栃木県日光市瀬尾
直瀑10m
霧降川
板穴川
鬼怒川
利根川
関東95B2
36.76136/139.67151地図
不動の滝は、栃木県日光市を流れる霧降川に懸かる落差10mの滝である。