鹿角・大湯温泉/湯ノ又の滝3.60
湯ノ又の滝は、秋田県鹿角市北部を流れる大湯川の枝沢である湯ノ又沢に懸かる落差19mの直瀑である。銚子発電所の施設の奥500m程度の場所にある。駐車場と滝の間には幾つかの泉があり、その透明度は抜群。川の両側に遊歩道があり、滝を両側から間近に眺めることが出来る。冬場は凍結し氷瀑と化すらしい。
鹿角・大湯温泉/川島の滝3.43
川島の滝は、秋田県鹿角市北東部を流れる堀内川に懸かる落差11mの分岐瀑である。
鹿角・大湯温泉/銚子の滝3.30
銚子の滝は、秋田県鹿角市北部を流れる大湯川の支流である大清水川に懸かる落差18mの直瀑である。銚子発電所のすぐ脇にあり、川沿いに電線が通っているので撮影には少々目障りだ。滝の下には広い滝壺を持ち、その滝壺に向かって勢いよく水を落としている。訪問したこの日の前日、東北を通過した台風によりもたらされた大雨により滝は濁った轟瀑と化し、滝とは離れた滝壺の対岸にいるにもかかわらず水しぶきに襲われた。
鹿角・大湯温泉/錦見の滝3.15
錦見の滝は、秋田県鹿角市北部を流れる大湯川の枝沢に懸かる落差16mの直瀑である。駐車場に掲げられた
「車椅子で行ける滝」のとおり、ほぼ平坦な遊歩道の先にある滝は多量の水を落とし迫力十分だ。滝のすぐ上部には国道103号線が通るため、ガードレールが見えているのは残念。
鹿角・大湯温泉/中滝2.53
中滝は、秋田県鹿角市北部を流れる大湯川本流に懸かる落差12mの斜瀑である。今回の訪問時は前日に通過した台風による大雨の影響で大量の濁流がかなりの勢いで流れ落ちていたが、平時は綺麗な水が緩やかな岩盤の上を二段になって落ちているという。すぐ脇を通る国道103号線の路肩は狭く、駐車スペースもないため訪問には注意が必要だ。
鹿角・大湯温泉/止滝2.53
止滝は、秋田県鹿角市北部を流れる大湯川本流に懸かる落差8mの斜瀑である。岩に挟まれ川が大きく落ち込んでいる場所に懸かっている。今回、訪問した際は、前日に襲った台風による大雨の影響で大量の濁流がかなりの勢いで流れ落ちているが、平時は滝の下の淵に綺麗な水をたたえるという。
鹿角・大湯温泉/小衣の滝3.70
小衣の滝は、秋田県鹿角市北東部の大湯温泉を流れる大湯川の上流、中屋布沢に懸かる落差24mの段瀑である。
鹿角・大湯温泉/白熊滝2.98
白熊滝は、秋田県鹿角市北東部の大湯温泉を流れる大湯川支流の堀内川に懸かる落差12mの斜瀑である。
鹿角・大湯温泉/福倉沢の滝3.43
福倉沢の滝は、秋田県鹿角市北東部の大湯温泉を流れる大湯川支流の安久谷川福倉沢に懸かる落差10mの段瀑である。
鹿角・大湯温泉/三界の滝2.98
三界の滝は、秋田県鹿角市北東部の大湯温泉を流れる大湯川支流の安久谷川福倉沢に懸かる落差5mの斜瀑である。
鹿角・大湯温泉/倉の沢の滝2.53
倉の沢の滝は、秋田県鹿角市北東部の大湯温泉を流れる大湯川支流の安久谷川倉の沢に懸かる落差5mの分岐瀑である。
鹿角・大湯温泉/面無の滝2.98
面無の滝は、秋田県鹿角市北東部の大湯温泉を流れる大湯川の上流、面無沢に懸かる落差5mの直瀑である。
鹿角・大湯温泉/弥助の滝2.98
弥助の滝は、秋田県鹿角市北部を流れる大湯川の枝沢である弥助沢に懸かる落差35mの分岐瀑である。国道103号線沿いに案内板が立ち、それに従い進むと駐車スペース。そこから弥助沢沿いの遊歩道を30分程度進む。途中崩落した箇所や藪に覆われた場所、そして何度か渡渉を繰り返した先に分岐した沢の一つにこの滝が掛かる。見えているのは落差35mのうち半分程度と思われる。
鹿角・大湯温泉/東の沢滝3.15
東の沢滝は、秋田県鹿角市北部を流れる大湯川の枝沢である東の沢に懸かる落差10mの分岐瀑である。笹を払い木々をくぐり沢に着くとそこは滝の上部。沢沿いの岩場を伝って進み荒れた斜面を10m程度下る。周囲は木々に覆われ秘境感漂う場所だ。
鹿角・大湯温泉/上日高の滝3.15
鹿角・大湯温泉/安久谷川の滝3.15
鹿角・大湯温泉/大明神の滝2.53
大明神の滝は、秋田県鹿角市を流れる安久谷川に懸かる落差10mの段瀑である。
鹿角・大湯温泉/藤の岱の滝3.08
鹿角・大湯温泉/大楽前沢の滝3.15
鹿角・大湯温泉/湯の又二番滝3.15