荒沢(1)/夫婦鹿滝3.15
荒沢は、栃木県日光市に聳える男体山(2486m)北東麓に源を発する大谷川の支流であり、夫婦鹿滝はその最上流に懸かる滝だが、通常は空滝のようである。
荒沢(2)/雲隠滝3.15
荒沢は、栃木県日光市に聳える男体山(2486m)北東麓に源を発する大谷川の支流であり、荒沢では夫婦鹿滝に続く滝であるが、通常は空滝のようである。
荒沢(3)/慈観滝2.98
荒沢は、栃木県日光市に聳える男体山(2486m)北東麓に源を発する大谷川の支流であり、慈観滝は荒沢上流部に懸かる落差10mの直瀑であるが、砂防工事の影響により、昔流れて居た場所とは変わってしまったと聞く。
荒沢(4)/三段の滝3.15
荒沢は、栃木県日光市に聳える男体山(2486m)北東麓に源を発する大谷川の支流であり、三段の滝は荒沢の中流域で枝沢とが合流する場所に懸かる段瀑である。
荒沢(5)/初音滝3.43
荒沢は、栃木県日光市に聳える男体山(2486m)北東麓に源を発する大谷川の支流であり、初音滝はその中流域に懸かる落差10mの直瀑である。
荒沢(6)/観音滝3.27
荒沢は、栃木県日光市に聳える男体山(2486m)北東麓に源を発する大谷川の支流であり、観音滝はその中流域に懸かる落差5mの直瀑で、日光三名瀑の裏見の滝の上流に当たる。
荒沢(7)/日月滝2.98
荒沢(8)/裏見の滝4.15
裏見の滝は、華厳の滝、霧降の滝と並んで日光三名瀑に数えられている落差30mの直瀑である。かつては自然道から滝の裏側を見ることが出来たことからこの名が付けられた。厳冬期には氷瀑となるという。
荒沢(9)/白糸滝2.98
荒沢は、栃木県日光市に聳える男体山(2486m)北東麓に源を発する大谷川の支流であり、白糸滝は、この沢で最も美しく、日光三名瀑の一つに数えられる裏見の滝の右側に懸かる落差25m程度の分岐瀑である。
荒沢(10)/相生滝2.98
相生滝は、栃木県日光市北部に聳える女峰山(2464m)に源を発する荒沢に懸かる落差15mの分岐瀑である。日光を代表する名瀑裏見の滝がすぐ隣に懸かっており、少々陰に隠れた存在であり、付近には滝名の表記もない滝だが、単独でも十分に見事な滝である。裏見の滝を望む観瀑台のすぐ脇に懸かる。見上げると水飛沫を浴びそうだ。
荒沢(11)/布引滝2.70
荒沢は、栃木県日光市に聳える男体山(2486m)北東麓に源を発する大谷川の支流であり、布引滝は、裏見の滝に通じる遊歩道の途中に見ることが出来る落差20mの段瀑である。
荒沢(12)/一の滝2.98
荒沢は、栃木県日光市に聳える男体山(2486m)北東麓に源を発する大谷川の支流であり、一の滝はその下流部の枝沢に懸かる落差5mの段瀑である。
荒沢(13)/魚止滝2.98
荒沢は、栃木県日光市に聳える男体山(2486m)北東麓に源を発する大谷川の支流であり、魚止の滝はその最下流に懸かる落差20m程度の二段の滝である。