今福の滝
 (京都府宮津市)
今福の滝は、京都府宮津市中央部を流れる大手川支流の今福川に懸かる7段の滝で、その総落差は78mあると言われている。
1の滝
いまふくのたき
1のたき
京都府宮津市今福
直瀑6m
今福川
大手川
関西14F5
35.50620/135.20054地図
遊歩道の最終地点は1の滝2の滝との間の30m程度の長さの渓流脇を歩きながら滝壺の前に出る。滝の上部で別の遊歩道と合流するのだが、その遊歩道の橋(コンクリート)が滝の上部に見えてしまうのが惜しい。
2の滝
いまふくのたき
2のたき
京都府宮津市今福
分岐瀑20m
今福川
大手川
関西14F5
35.50648/135.20021地図
2の滝3の滝は同時に見ることが出来る。2つ合わせて約40mの滝となる。遊歩道の最終地点1の滝を目指せば、少々危険はあるが2の滝の最上部に立つことが出来る。最上部から見る景色は絶景。
3の滝
いまふくのたき
3のたき
京都府宮津市今福
分岐瀑19m
今福川
大手川
関西14F5
35.50662/135.19992地図
遊歩道からも2の滝3の滝を同時に見ることが出来るが、ここは遊歩道を外れて3の滝の前にある広場に立ち寄るとする。3の滝前には春には桜が咲き誇る。やはり滝は見上げた方が迫力があって良い。
4の滝
いまふくのたき
4のたき
京都府宮津市今福
分岐瀑5m
今福川
大手川
関西14F5
「滝神社」から続く渓谷沿いの道は7の滝付近で終わり、その先は岩場を歩くことになる。しかし目の前には2m超の大きな岩。これをよじ登れば4の滝を目の前にすることが出来たがよじ登ることが出来ず断念。望遠で滝を狙う。一応、遊歩道から見下ろすことも出来る。
5の滝
いまふくのたき
5のたき
京都府宮津市今福
段瀑2m
今福川
大手川
関西14F5
水量が少なかったのか実態がつかめず撮影なし。
6の滝
いまふくのたき
6のたき
京都府宮津市今福
段瀑2m
今福川
大手川
関西14F5
水量が少なかったのか実態がつかめず撮影なし。
7の滝
いまふくのたき
7のたき
京都府宮津市今福
段瀑4m
今福川
大手川
関西14F5
遊歩道を歩いて約5分程度で「滝神社」。鳥居をくぐり抜け渓谷に進むとその先に小さな滝を見ることが出来る。今福の滝の最も下に位置するのが7の滝である。