湯川(1)/湯滝4.75
湯滝は、栃木県日光市北西部の湯ノ湖から流れ落ちる落差50mの分岐瀑。滝は末広がりとなって最下部付近では幅25mにも広がる。その水は湯川となって戦場ヶ原(湿原)を流れ、竜頭の滝を経て中禅寺湖に注ぐ。
湯川(2)/湯川小滝3.25
湯川小滝は、栃木県日光市北西部の湯滝に源を発する湯川に懸かる落差4mの本流瀑であり、湯滝の下流に位置する。
湯川(3)/竜頭の滝4.15
竜頭の滝は、栃木県日光市の中禅寺湖に注ぎ込む湯川に懸かる全長200mを超える渓流瀑である。最下流に立つ茶屋からは二条に分かれて落ちる姿を見ることができ、茶屋から上流に向けて続く遊歩道を進むと、階段状に緩やかに流れ落ちる姿を眺めることができる。
湯川/梵字滝2.37
梵字滝は、栃木県日光市西部の中禅寺湖に向かって流れる湯川の枝沢である南舟沢に懸かる落差1mの直瀑である。
湯川/龍雲の滝2.98
龍雲の滝は、栃木県日光市西部の中禅寺湖に流れる込む湯川に懸かる落差5mの渓流瀑で、竜頭の滝の上流に懸かる。