三谷大滝(1)/雄滝3.70
三谷大滝は兵庫県多可町西部に聳える千ヶ峰(1005m)南東麓を流れる三谷川に懸かる滝で、上流の雄滝と下流の雌滝で構成される。雄滝は落差13mの分岐瀑である。雌滝を過ぎた場所に案内板が立ち、その場所で登山道を外れ巨大な岩がゴロゴロ転がる沢を進むが比較的進みやすい。登山道をそのまま進み雄滝の脇から急斜面を下る方法もある。
三谷大滝(2)/雌滝3.27
三谷大滝は兵庫県多可町西部に聳える千ヶ峰(1005m)南東麓を流れる三谷川に懸かる滝で、上流の雄滝と下流の雌滝で構成される。雌滝は落差40mの斜瀑である。全長200m程度の間に大きく4段の滝に分けることが出来る。最上段は滑滝、中段以降は階段状の滝となる。