布引の滝(1)/霧生滝3.70
布引の滝は、三重県津市西部の青山高原を流れる滝谷川に懸かる総落差60mの3段の滝であり、霧生滝は、その最上流に位置する落差20mの分岐瀑である。飛龍滝前を渡渉して続く登山道を5分程度上っていくと、この滝が現れる。この滝谷川の流れる山の反対側の山を登ると滝見小屋が立つ。そこから布引の滝全容を見ることが出来る。
布引の滝(2)/飛竜滝2.98
布引の滝は、三重県津市西部の青山高原を流れる滝谷川に懸かる総落差60mの3段の滝であり、その中央に位置するのが直瀑と斜瀑を合わた落差20mの段瀑である飛龍滝である。登山道はこの滝のすぐ下を渡渉してその上流の霧生滝に続く。この滝谷川の流れる山の反対側の山を登ると滝見小屋が立つ。そこから布引の滝全容を見ることが出来る。
布引の滝(3)/大日滝2.53
布引の滝は、三重県津市西部の青山高原を流れる滝谷川に懸かる総落差60mの3段の滝であり、その最下流に位置するのが落差15mの斜瀑である大日滝である。登山道途中に案内板が立ちそこから谷を見下ろすとこの滝がある。沢に下りて下流からのアプローチを試みるが崩落した巨大な岩石に阻まれて、滝の正面に立つことは出来ない。この滝谷川の流れる山の反対側の山を登ると滝見小屋が立つ。そこから布引の滝全容を見ることが出来る。
布引の滝(4)/無名瀑2.98
三重県津市西部の青山高原を流れる滝谷川に懸かる落差10m程度の2段の見事なこの滝には名称がない。この上流に懸かる総落差60mもの布引滝に通じる登山道の途中に見ることが出来る。