雄滝雌滝/雌滝3.15
雄滝雌滝は、山梨県道志村を流れる道志川左岸に流れ込む宝栄沢に懸かる2つの滝をいう。国道413号線は宝栄沢に架かる「宝栄橋」の袂から遊歩道が延び5分程度歩くと宝栄沢は二手に分かれる。向かって左側(右沢)の50m程度先に懸かる落差10mの分岐瀑が「雌滝」である。この右沢は、一枚岩で整った印象の左沢と異なり大小の小岩が散乱していて、安全な足元を選んで何度か渡渉を繰り返し上流に進む。滝の印象も一直線に落ちる雄滝と比べて、末広がりにゆったりと流れる静かな滝だ。
雄滝雌滝/雄滝3.32
雄滝雌滝は、山梨県道志村を流れる道志川左岸に流れ込む宝栄沢に懸かる2つの滝をいう。国道413号線は宝栄沢に架かる「宝栄橋」の袂から遊歩道が延び5分程度歩くと宝栄沢は二手に分かれる。向かって右側(左沢)の50m程度先に懸かる落差10mの直瀑が「雄滝」である。この沢の岩盤は滑りにくいので、滝の近くまで安全に行くことができ、滝を満喫できる。