倉科三滝(1)/三ノ滝2.82
倉科三滝は、長野県千曲市東部の倉科地区の三滝川に懸かる3つの滝の総称であり、三ノ滝は最上流に懸かる滝で、落差18mを細かい段となって流れ落ちている分岐瀑である。駐車スペースから遊歩道を10分も歩けば到着できる。
倉科三滝(2)/二ノ滝2.82
倉科三滝は、長野県千曲市東部の倉科地区の三滝川に懸かる3つの滝の総称であり、二ノ滝は中間に懸かる落差8mの分岐瀑である。下流の一ノ滝(分岐瀑5m)から遊歩道を数分登った場所に懸かる。滝壺はなく、滝の下には瓦礫のように大きさ様々な岩が転がっている。この滝の右岸に続く遊歩道の先に三ノ滝(分岐瀑18m)が懸かっている。
倉科三滝(3)/一ノ滝2.82
倉科三滝は、長野県千曲市東部の倉科地区の三滝川に懸かる3つの滝の総称であり、一ノ滝は最下流に懸かる落差5mの分岐瀑である。県道392号線終点の駐車スペースからは目と鼻の先。落差5mとあるが、この滝のすぐ下流には3m程度の前衛滝と合わせれば落差10m弱のそこそこ規模の大きな段瀑にも見える。この滝の左斜面に続く遊歩道を進むと数分で二ノ滝(分岐瀑8m)に到着する。