三郎のすべり滝(1)/三郎の滝2.82
三郎のすべり滝は、広島県府中市南西部を流れる矢谷川に懸かる滝の総称である。三郎の滝は、その最上流に懸かる落差12mの直瀑であり、その下流に長さ20m、滑らかな岩の間を二条になって流れ落ちる「すべり滝」を従えている。夏には子供達が滝すべりをする姿が見られる。
三郎のすべり滝(2)/すべり滝2.82
三郎のすべり滝は、広島県府中市南西部を流れる矢谷川に懸かる滝の総称である。すべり滝は、上流の三郎の滝(直瀑・落差12m)と下流の二郎の滝の間の長さ20mもの滑らかな岩の間を二条になって流れ落ちる滑滝である。夏には子供達が滝すべりをする姿が見られる。
三郎のすべり滝(3)/二郎の滝2.53
三郎のすべり滝は、広島県府中市南西部を流れる矢谷川に懸かる滝の総称である。二郎の滝は、その最上流に懸かる落差7mを三段になって落ちる段瀑である。「次郎の滝」と表記される場合もある。滝口には鉄製の柵が掛けられているいるが、その上流で遊ぶ子供が過って落下しないようにするための安全柵である。その上流が三郎の滝から始まる「すべり滝」となっている。
三郎のすべり滝(4)/一郎の滝3.25
三郎のすべり滝は、広島県府中市南西部を流れる矢谷川に懸かる滝の総称である。一の滝は、その最下流に懸かる落差5mを三条に分かれて流れる斜瀑であり、浅い滝壺が広がり、子供たちが水遊びを楽しむには絶好の場所だ。滝のすぐ上には売店・休憩所があり水遊びを楽しんだ子供たちで賑やかだ。