南ノコマイ
 (山形県飽海郡遊佐町)
三ノ滝
みなみのこまい
3のたき
山形県飽海郡遊佐町白井新田
分岐瀑18m
南ノコマイ
月光川
東北64D1
39.06520/139.98885地図
三ノ滝は、山形県遊佐町北西部に聳える日本百名山・鳥海山(2236m)南麓に源を発するの南ノコマイ谷(月光川支流)に懸かる落差18mの直分岐瀑である。一の滝二の滝と比較すると形状的にも迫力的にも劣る。登山道から沢に下りることが可能だが、撮影には適さない。少々下流の場所から木々に捕まりながら岩の上に立つとようやく全貌が掴めた。
間ノ滝
みなみのこまい
あいのたき
山形県飽海郡遊佐町白井新田
直瀑10m
南ノコマイ
月光川
東北64D1
39.06197/139.98835地図
間ノ滝は、山形県遊佐町北西部に聳える日本百名山・鳥海山(2236m)南麓に源を発するの南ノコマイ谷(月光川支流)に懸かる落差10mの直瀑である。二の滝から三の滝に向かう登山道の途中にあるが、断崖の上から見下ろすことになり、しかも木々の間からとなるため全貌があまり良く分からないのが残念だ。
二ノ滝
みなみのこまい
2のたき
山形県飽海郡遊佐町白井新田
直瀑28m
南ノコマイ
月光川
東北64D1
39.06104/139.98924地図
山形県と秋田県の県境に聳える日本百名山・鳥海山(2236m)は出羽富士とも呼ばれる端正な成層火山である。その南麓に源を発する南ノコマイ谷には幾つかの滝を見ることができる。二の滝は、駐車場から一の滝神社と一の滝(直瀑20m)を経て、40分程度で見ることができる落差28mの直瀑である。滝の下流には巨大な岩がゴロゴロしている。下流に架かる頑丈な橋を渡って登山道は左岸沿いに続く。50m程度まで近づくことはできなかったが、それでも轟音と迫力は凄まじいものだった。遊佐町に見られる「飽海(あくみ)三名瀑」の一つとされている。
一ノ滝
みなみのこまい
1のたき
山形県飽海郡遊佐町白井新田
直瀑20m
南ノコマイ
月光川
東北64D1
39.05588/139.99181地図
山形県と秋田県の県境に聳える日本百名山・鳥海山(2236m)は出羽富士とも呼ばれる端正な成層火山である。その南麓に源を発するの南ノコマイ谷には幾つかの滝を見ることができる。一の滝は駐車場から一の滝神社に向かう参道(登山道)を15分ほど下って行くと見ることができる落差20mの直瀑である。深い谷故に滝壺に下りることは出来ず観瀑台からの眺めとなるがその迫力は素晴らしい。上流の二の滝と合わせて「飽海(あくみ)三名瀑」の一つとされている。なお「飽海」とは、遊佐町が属する「飽海郡」のこと。
玉粋の滝
みなみのこまい
ぎょくすいのたき
山形県飽海郡遊佐町吉出
直瀑3m
南ノコマイ
月光川
東北64D1
玉粋の滝は、山形県遊佐町を流れる南ノコマイに懸かる落差3mの滝である。
ガクエの潭
みなみのこまい
がくえのたん
山形県飽海郡遊佐町吉出
直瀑3m
南ノコマイ
月光川
東北64D1
ガクエの潭は、山形県遊佐町を流れる南ノコマイに懸かる落差3mの滝である。
竜が滝
みなみのこまい
りゅうがたき
山形県飽海郡遊佐町吉出
27m
南ノコマイ
月光川
東北64D1
竜が滝は、山形県遊佐町を流れる南ノコマイに懸かる落差27mの滝である。