八多五滝は、徳島市南部に聳える中津峰山(773m)に源を発する八多川に懸かる主な5つの滝の総称である。
八多五滝(1)/蔵王の滝3.32
蔵王の滝は、八多五滝の中で最上流に懸かる落差25mの段瀑である。
八多五滝(2)/布引の滝2.82
布引の滝は、八多五滝の中で下流から四番目に見ることが出来る落差20mの直瀑である。
八多五滝(3)/御来迎の滝3.25
御来迎の滝は、八多五滝の中で下流から三番目に見る事が出来る落差25mの直瀑である。
八多五滝(4)/雄鴨の滝2.98
雄鴨の滝は、八多五滝の中で下から二番目に見ることが出きる落差8mの段瀑である。
八多五滝(5)/雌鴨の滝2.65
雌鴨の滝は、八多五滝の中で最下流に懸かる落差4mの分岐瀑である。