気良川(1)/二段の滝2.98
二段の滝は、岐阜県郡上市北部を流れる気良川上流に懸かる落差7m程度の段瀑である。
気良川(2)/巣河の大滝3.27
巣河の大滝は、岐阜県郡上市北部を流れる気良川上流に懸かる落差13mの直瀑である。
気良川(3)/五段の滝3.15
五段の滝は、岐阜県郡上市北部に源を発する気良川の枝沢に懸かる落差20m程度の段瀑である。国道472号から気良川沿いに5.5km程度進んだ場所にある牛舎施設の間を通り抜けて林道をさらに進む。牛舎から200m程度の場所の空きスペース(車2台程度)に駐車する。その先の林道の路面は荒れており、さらに倒木が幾つもあり車両での通行はできない。10分程度歩くと林道左側にこの段瀑が現れる。五段の滝は折れ曲がっており下から3段目の滝は微かに見える程度である。斜面を上がれば上段の滝を見ることができるというが、藪に覆われていたため断念した。最下段の滝の脇にプラスチックケース(取水目的?)が置かれ少々目障りとなっているのが残念だ。