矢研の滝は、宮崎県都農町西部に聳える尾鈴山の矢研谷に懸かる落差73mの分岐瀑であり、日本の滝100選にも選ばれている。駐車場から荒削りのトンネルを経てキャンプ場に達し、さらに遊歩道で30分程度進むと観瀑台。木々の間から滝を望む。滝までは少々距離がある。観瀑台で行き止まりとなっているが、恐らく以前は先に進めたと思われる。この滝の名の由来は神武天皇がこの地で矢尻を研いだという伝説から来ているという。
矢研谷/若葉の滝2.53
宮崎県都農町北西に聳える尾鈴山(1405m)に源を発する名貫川上流部の渓谷に懸かる多くの滝を総じて尾鈴山瀑布群と呼ぶ。駐車場から荒削りのトンネルを経てキャンプ場に達し、さらに遊歩道で30分程度進んだ矢研の滝観瀑台の少し手前の登山道分岐点付近に懸かる落差20mの分岐瀑である。
矢研谷/魚止の滝3.43
宮崎県都農町北西に聳える尾鈴山(1405m)に源を発する名貫川上流部の渓谷に懸かる多くの滝を総じて尾鈴山瀑布群と呼ぶ。
魚止の滝は、矢研谷に懸かる落差12mの直瀑である。
矢研谷/二見の滝2.98
宮崎県都農町北西に聳える尾鈴山(1405m)に源を発する名貫川上流部の渓谷に懸かる多くの滝を総じて尾鈴山瀑布群と呼ぶ。
二見の滝は、矢研谷に懸かる落差6mを二条になって落ちる直瀑である。
矢研谷/五段滝3.60
宮崎県都農町北西に聳える尾鈴山(1405m)に源を発する名貫川上流部の渓谷に懸かる多くの滝を総じて尾鈴山瀑布群と呼ぶ。
五段滝は、落差25mの段瀑である。
矢研谷/鈴見滝3.15
宮崎県都農町北西に聳える尾鈴山(1405m)に源を発する名貫川上流部の渓谷に懸かる多くの滝を総じて尾鈴山瀑布群と呼ぶ。
鈴見滝は、矢研谷に懸かる斜瀑である。
矢研谷/青葉の滝3.43
宮崎県都農町北西に聳える尾鈴山(1405m)に源を発する名貫川上流部の渓谷に懸かる多くの滝を総じて尾鈴山瀑布群と呼ぶ。
魚止の滝は、矢研谷に懸かる落差12mの直瀑である。