マリュドゥの滝は、「東洋のガラパゴス」と称される西表島を代表する落差20mの段瀑。浦内川本流を2段になって流れ落ちる。「マリュドゥ」とは「まるい淀み」のことで、広い滝壺のことを表している。
浦内川/カンピラの滝3.70
カンピラの滝は、沖縄県竹富町(西表島)の中央部を流れる浦内川が長さ200mに渡り緩やかな斜面の岩盤の上を流れる渓流瀑である。カンピラとは西表島の方言で「神の座」という意味である。この滝の下流にはマリュドゥの滝がある。
浦内川/マヤグスクの滝4.15
マヤグスクの滝は、西表島(沖縄県竹富町)の中央部を流れる浦内川支流の板敷川に懸かる落差15mの段瀑である。
浦内川/カーシクの滝3.15
カーシクの滝は、西表島(沖縄県竹富町)を流れるカーシク川に懸かる滝である。