高田川
 (和歌山県新宮市)
高滝
たかだがわ
たかたき
和歌山県新宮市相賀
直瀑40m
堀切谷
高田川
熊野川
関西94E5
33.73671/135.92990地図
高滝は、和歌山県新宮市東部を流れる熊野川支流の高田川左岸の断崖に懸かる直瀑である。高田川に沿って日本の滝100選・桑ノ木の滝を目指す途中で前方に滝が現れる。滝に近寄ってみたが近づくと滝を見ることが出来ない。やむなく少し離れた道路から望遠レンズで滝を撮影する。別名赤子の滝とも呼ばれる。
桑ノ木の滝
たかだがわ
くわのきのたき
和歌山県新宮市相賀
直瀑21m
桑ノ木谷
高田川
熊野川
関西94E5
33.72786/135.93325地図
桑ノ木の滝は、和歌山県と三重県との県境を流れる熊野川支流の高田川の枝谷に懸かる落差21mの直瀑であり、日本の滝100選の一つにも選ばれている名瀑である。高田川沿いの県道230号脇に車を止め、高田川に懸かる細い橋を渡ると不動尊が祀られている。その脇を過ぎるとすぐ先が桑ノ木谷。吊り橋を渡り、渓流に沿って遊歩道を上流に向かって歩くこと15分程度。岩陰に滝の音が聞こえ始める。岩を回り込むと音は轟音に変わり、目の前に見事な滝が現れ、その存在感に圧倒される。2007年に訪れた際には流れに鉄製の橋が渡されていおり簡易的な観瀑台のようになっていたが、2012年訪問時にはなくなっていた。恐らく前年に襲った台風による大雨により流されてしまったものと推測される。
滝ワケの滝
たかだがわ
たきわけのたき
和歌山県新宮市相賀
直瀑16m
大越谷
高田川
熊野川
関西94D5
33.72655/135.89109地図
滝ワケの滝は、和歌山県新宮市中央部を流れる熊野川支流の高田川上流部の大越谷に懸かる落差16mの直瀑である。大越滝とも呼ばれる。
出合の滝
たかだがわ
であいのたき
和歌山県新宮市高田西高田
20m
内鹿野谷
木ノ川
高田川
熊野川
出合の滝は、和歌山県新宮市を流れる木ノ川の枝沢である内鹿野谷に懸かる落差20mの滝である。
一ツ落ちの滝
たかだがわ
ひとつおちのたき
和歌山県新宮市高田西高田
50m
内鹿野谷
木ノ川
高田川
熊野川
一ツ落ちの滝は、和歌山県新宮市を流れる木ノ川の枝沢である内鹿野谷に懸かる落差50mの滝である。
栂の戸の滝
たかだがわ
つがのとのたき
和歌山県新宮市高田西高田
40m
内鹿野谷
木ノ川
高田川
熊野川
栂の戸の滝は、和歌山県新宮市を流れる木ノ川の枝沢である内鹿野谷に懸かる落差40mの滝である。
高良谷の滝
たかだがわ
たからたにのたき
和歌山県新宮市高田西高田
30m
高良谷
大越谷
木ノ川
高田川
熊野川
高良谷の滝は、和歌山県新宮市を流れる木ノ川の枝沢である高良谷に懸かる落差30mの滝である。
三の滝
たかだがわ
さんのたき
和歌山県新宮市高田西高田
18m
鳴谷
木ノ川
高田川
熊野川
三の滝は、和歌山県新宮市を流れる木ノ川の枝沢である鳴谷に懸かる落差18mの滝である。
菅原の滝
たかだがわ
すがわらのたき
和歌山県新宮市高田里高田
10m
菅原谷
木ノ川
高田川
熊野川
菅原の滝は、和歌山県新宮市を流れる木ノ川の枝沢である菅原谷に懸かる落差10mの滝である。
栂の平の滝
たかだがわ
とがのひらのたき
和歌山県新宮市高田里高田
20m
栂谷
木ノ川
高田川
熊野川
栂の平の滝は、和歌山県新宮市を流れる木ノ川の枝沢である栂谷に懸かる落差20mの滝である。
ドドロの滝
たかだがわ
どどろのたき
和歌山県新宮市高田里高田
10m
添谷
木ノ川
高田川
熊野川
ドドロの滝は、和歌山県新宮市を流れる木ノ川の枝沢である添谷に懸かる落差10mの滝である。
俵石の滝
たかだがわ
たわらいしのたき
和歌山県新宮市高田俵石
20m
地獄谷
椿原谷
木ノ川
高田川
熊野川
俵石の滝は、和歌山県新宮市を流れる木ノ川の枝沢である地獄谷に懸かる落差20mの滝である。
アメドマリの滝
たかだがわ
あめどまりのたき
和歌山県新宮市高田俵石
10m
地獄谷
椿原谷
木ノ川
高田川
熊野川
アメドマリの滝は、和歌山県新宮市を流れる木ノ川の枝沢である地獄谷に懸かる落差10mの滝である。