口窄谷/二ノ渡滝2.98
二の渡滝は、三重県松阪市飯高町波瀬にあるの落差3mの滝である。
口窄谷/斧取滝3.10
斧取滝は、三重県松阪市飯高町波瀬を流れる櫛田川の枝沢である口窄谷にある落差4mの段瀑である。波瀬地区の国道166号線から「天開山泰雲寺」の標識に従って林道に入り480m程度進んだ場所。滝の100m上流付近に駐車スペースがある。滝は林道から見下ろすこともできるが、50m程度下流の斜面を下って沢に下り遡上すると滝の目の前にたどり着く。長靴を履いてのアプローチが良さそうだ。
口窄谷/藤壺の滝2.37
藤壺の滝は、三重県松阪市飯高町波瀬を流れる櫛田川の枝沢である口窄谷に懸かる落差2mの斜瀑である。「天開山泰雲寺」に通じる道路の脇に立つ「彩の道」と彫られた石碑のすぐ裏手に懸かるが、滝を示す案内板などはなく、泰雲寺のイラストマップにも記されていない。波瀬地区の国道166号線から「天開山泰雲寺」の標識に従って林道に入り1.6km程度の場所。緩やかな斜面に遊歩道が滝まで通じる。滝の規模は小さいがその下の岩盤を丸くくり抜いたかのような滝壺が実に見事だ。
口窄谷/口窄谷の無名瀑2.53
三重県松阪市波瀬地区を流れる櫛田川の枝沢である口窄谷に懸かる落差8mの段瀑である。
口窄谷/泰運寺の滝2.37
泰運寺の滝(仮称)は、三重県松阪市飯高町波瀬を流れる櫛田川の枝沢である口窄谷の奥にある「天開山泰雲寺」の本堂脇の駐車場の奥に懸かる落差4mの段瀑である。波瀬地区の国道166号線から「天開山泰雲寺」の標識に従って林道に入り1.7km程度の場所。駐車場から遊歩道ですぐだ。当初は、下流100m程度の場所にある藤壺の滝と間違えて訪れていた。