音羽渓谷/無名瀑16
概要
音羽渓谷は、亀岡市西部に聳える半国山(774m)に源を発する音羽川が流れる渓谷である。名称をもつ滝は音羽の滝だけだが、渓谷には数多くの小滝が連続し散策するのは楽しい。
この滝は、音羽渓谷の最上流に懸かる無名の滝で、音羽川本流の落差2m程度の傾斜の小さな段の中を流れ落ちている。前日の大雨の後のこの水量のため、通常はそれほど見栄えのするものではないかも知れない。
この滝は、音羽渓谷の最上流に懸かる無名の滝で、音羽川本流の落差2m程度の傾斜の小さな段の中を流れ落ちている。前日の大雨の後のこの水量のため、通常はそれほど見栄えのするものではないかも知れない。
基本情報
よみ | むめいばく16 |
---|---|
滝群名 | 音羽渓谷(おとわけいこく) |
滝型式 | 渓流瀑 |
落差 |
2m
|
所在地 | 京都府亀岡市東本梅町赤熊 |
山域 | 半国山(774m) |
水系 | 淀川 (音羽川/本梅川/園部川/大堰川/桂川/淀川) |
マップル | 関西32F5 |
アプローチ
亀岡市内から国道372号線を篠山に向かって進む。京都府と兵庫県の県境付近、半国山の東麓の半国山ハイキングコースに音羽渓谷はある。林の中を進むと行き止まり手前の広場に車を止め、登山道を突き進む。
評価:2.67 ※5.00点満点
形状美
2
個性的
3
規 模
1
水 質
4
水 量
3
体 力
3
技術力
2
案 内
3
整 備
2
駐車場
3
訪問歴(1回)
同じ滝群の滝(音羽渓谷) (16件)
(1)無名瀑16 | 京都府亀岡市東本梅町赤熊 | 渓流瀑 2m | ||
(2)無名瀑15 | 京都府亀岡市東本梅町赤熊 | 斜瀑 3m | ||
(3)無名瀑14 | 京都府亀岡市東本梅町赤熊 | 斜瀑 5m | ||
(4)無名瀑13 | 京都府亀岡市東本梅町赤熊 | 斜瀑 5m | ||
(5)無名瀑12 | 京都府亀岡市東本梅町赤熊 | 斜瀑 5m | ||
(6)音羽の滝 | 京都府亀岡市東本梅町赤熊 | 斜瀑 12m | ||
(7)無名瀑10 | 京都府亀岡市東本梅町赤熊 | 斜瀑 5m | ||
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(9)無名瀑8 | 京都府亀岡市東本梅町赤熊 | 斜瀑 3m | ||
(10)無名瀑7 | 京都府亀岡市東本梅町赤熊 | 斜瀑 3m | ||
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(13)無名瀑4 | 京都府亀岡市東本梅町赤熊 | 斜瀑 2m | ||
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(15)無名瀑2 | 京都府亀岡市東本梅町赤熊 | 段瀑 5m | ||
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