大矢田神社/直毘の滝
概要
大矢田神社は、岐阜県美濃市西部の天王山(538m)南麓にある国の重要文化財に指定されている神社である。孝霊天皇(第7代)の時代に創建されたと伝えられている。境内のある楓谷には国の天然記念物に指定されている「楓谷のヤマモミジ樹林」があり、その見頃は11月初旬であるという。
直毘の滝は、大矢田神社の本殿に通じる石段の中程に見ることができる落差6m程度の人工の滝である。積み上げられて石の上に掛けられた樋から一本の細い水を落としている。神道の「直毘の神」の穢れを払い、禍を直す力をお祈りする滝であるという。
直毘の滝は、大矢田神社の本殿に通じる石段の中程に見ることができる落差6m程度の人工の滝である。積み上げられて石の上に掛けられた樋から一本の細い水を落としている。神道の「直毘の神」の穢れを払い、禍を直す力をお祈りする滝であるという。
基本情報
アプローチ
岐阜県美濃市西部の県道94号線「東端」交差点に「大矢田神社」の石柱、「大矢田もみじ谷」の案内板が立つ。3km程度北上すると「大矢田神社」の駐車場に着く。参道と石段を進みその途中。
評価:2.50 ※5.00点満点
形状美
2
個性的
3
規 模
1
水 質
3
水 量
3
体 力
3
技術力
2
案 内
3
整 備
4
駐車場
5