平原ゲンジボタルの里/無名瀑
概要
平原ゲンジボタルの里は、愛知県西尾市東部に平原地区にあり、清和天皇の時代(858-875)に慈覚大師によって開かれた薬師堂を中心に広がるる自然豊かな地域である。毎年6月、ホタル祭りが開催されている。
平原ゲンジボタルの里の薬師堂脇に懸かる大滝、小滝から150m程度下流で合流する右沢の上流に懸かる落差3m程度の滝である。この沢に入って初めに見ることができる滝らしい姿の名のない段瀑。水量は少なく、訪問するなら大雨の後を狙ったほうが良さそうだ。
平原ゲンジボタルの里の薬師堂脇に懸かる大滝、小滝から150m程度下流で合流する右沢の上流に懸かる落差3m程度の滝である。この沢に入って初めに見ることができる滝らしい姿の名のない段瀑。水量は少なく、訪問するなら大雨の後を狙ったほうが良さそうだ。
基本情報
よみ | むめいばく |
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滝群名 | 平原ゲンジボタルの里(ひらはらげんじぼたるのさと) |
滝型式 | 段瀑 |
落差 |
3m
|
所在地 | 愛知県西尾市平原町 |
水系 | 矢作古川 (須美川/矢作古川) |
マップル | 中部34G3 |
緯度/経度 |
アプローチ
愛知県西尾市東部の国道23号線から県道383号線「平坂街道」に立つ標識に従って1km程度南下した場所。正面に案内板が立つ。周辺が駐車スペースとなっている。薬師堂に通じる参道を50m程度進んだ左の堰堤から入渓。沢沿いの登山道を歩いて5分程度。
評価:2.33 ※5.00点満点
形状美
2
個性的
3
規 模
1
水 質
3
水 量
2
体 力
2
技術力
2
案 内
1
整 備
2
駐車場
3