岩屋山志明院/無名瀑
撮影記録
概要
岩屋山志明院(岩屋不動)は京都市北区雲ヶ畑にある寺社で、650年に創建された修験道の本場である。弘法大師にも縁のある寺社である。この寺社の境内に流れる沢に3つの滝が懸かり、その一つが飛龍の滝で、落差5m程度の直瀑である。境内では撮影が一切禁じられている。なお境内への入場には参拝料300円が必要となる。門をくぐり境内に入り参道を進んだ先の飛龍の滝のさらに上流の滝。しかし参道が荒れているためか途中で道を遮るロープが張られ先に進むことが出来ない。50m手前から遠望のみ。落差は6m程度(推定)。
基本情報
アプローチ
京都市を南北に流れる鴨川(加茂川)の最上流部分。市内から府道61号線で加茂川沿いに進むか、国道162号線「中川トンネル」から持越峠を経てのいずれかで「雲ヶ畑地区」を目指す。さらに北上すると「岩屋不動」境内に着く。
評価:2.23 ※5.00点満点
形状美
1
個性的
3
規 模
-
水 質
-
水 量
1
体 力
1
技術力
1
案 内
2
整 備
3
駐車場
3