五光の滝は、和歌山県橋本市を流れる丹生川(有田川支流)に懸かる落差30mの直瀑である。国道371号線沿いの凹みに落ちる御手洗の滝の脇にある遊歩道入口から150m程度沢沿いの遊歩道を遡っていくと豪快に落ちる姿を間近に仰ぎ見ることになる。近づくと水飛沫が物凄い(暑い時期には気持ち良い)。

和歌山県橋本市南部、高野山に続く国道371号線沿い。駐車スペースが少なく遊歩道入口前の道路は広目となっているがすれ違い用の待避所となっているため駐車は避けたほうが良さそうだ。

裏見の滝→牡牛の滝→妙法の滝→不老の滝→不動滝→金剛の滝→鶏渕の滝→大滝→ゴマ滝→玉川峡(白糸ノ滝→御手洗の滝→五光の滝)→稚児ノ滝→彦谷の滝